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被リンクを増やす

被リンク、またはバックリンクとも言いますが、相手のサイトから受けるリンクを増やすというのは、SEO・アクセスアップ対策の基本的なものの一つです。
というのも、GoogleやYahoo!などの検索エンジンは、被リンクの数と質を、そのサイトの評価の重要な指標としているからです。

そして、
○被リンクの多いサイトは検索エンジンに上位表示される傾向。
Googleページランクの高いサイトからの被リンクを重視する傾向が強い。
ページランクの低い、あるいはついていないサイトからのリンクはあまり重視しない傾向。
○同じジャンルのサイトからのリンクを重視する傾向。
○本文中のリンク、特にアンカーテキストといわれる、キーワードにつけられたリンクは、特に重視。

SEO・アクセスアップとして被リンクを考えた場合、最低50ぐらいはほしいところです。
アクセスアップを目指す以上、最低50、できれば100以上の被リンクを目指しましょう。
一般には、サイトのコンテンツが100以上、被リンクが100以上になると、Googleページランクでは一定の評価をもらえるようです。

それでは、被リンクにはどのような方法があるか。
本文中のリンクを受けたり、自発的にリンクされたりするのは、自分からはできません。
ここでは、被リンクされる側からのアクションででき、比較的簡単にできる被リンクの方法をいくつか紹介します。

○相互リンク
他のHPとリンクし合うという、比較的ポピュラーな方法です。
相互リンクを依頼する時は、まず自分のサイトに相手サイトへのリンクを作成し、その上で依頼するほうがスムーズになりますし、最近では一般的な方法です。
相手が断れば、そのリンクは消してしまえばいいのですから。
相互リンクはページランクの評価が低いという意見もありますが、ページランクのアルゴリズムを見る限り、そのようなことはないようです。
もちろん、アンカーテキストによるリンクなどに比べれば、評価は落ちますけれど。
ページランクの高いサイトからリンクを受けようとする場合、相互リンクによる方法が現実的なことを考えれば、今後も相互リンクはポピュラーな被リンクの方法になるでしょう。
また、同じジャンルのサイトと相互リンクすれば、高いSEO効果が望まれます。
被リンクを受けることを考えた場合、相互リンクを紹介するページは、トップページからの階層が浅く、トップページから直接リンクされているようにする方がいいと思われます。
トップページからの階層が深いとそのページのページランクは低くなり、SEO効果が低くなります。
また、トップページからの直接リンクがあれば、ページランクは高くなりますので、直接リンクを付けておいた方がいいということになるのです。


○ポータルサイトへの登録
有名サイト以外にも多数のポータルサイトがあります。 
これらポータルサイトは比較的登録しやすいところもあり、ページランクの高いところも多いので、SEO対策上も有利です。
これらのポータルサイトへの登録は、自動的にできるものと、管理人の承認が必要だったり、相互リンクが必要であるなど、管理されているものとがあります。
自動的にできるものよりも、管理されているポータルサイトの方が、SEO効果は高い傾向にあります。
誰でも登録できるポータルサイトは、逆に質の低いサイトでも登録できるということになります。
そのため、そのサイト自体の評価が低かったり、濫発により発リンクの評価が低かったりします。
その辺りも考えて登録するサイトの選択をしたいところです。


○中小検索エンジンへの登録
大手検索エンジン以外にも、中小の検索エンジンは多数あります。
これらの検索エンジンに登録することも、被リンクとして有効です。
これらのサイトも、ページランクの高いところも多いので、高いSEO効果も期待できます。
中小検索エンジンの場合も、ポータルサイト同様、登録の容易さと発リンクの質は逆比例の関係にあります。
また、ジャンルを絞っている検索エンジンも多く、ジャンル違いのところに登録しても、高いSEO効果は望めません。
登録するサイトの選択はある程度必要だと思われます。


○ランキングサイト
ランキングサイトへの登録は、推奨できる被リンク対策の一つです。
ランキングサイトは参加している多数のサイトからのリンクを受けるため、ページランクが高いサイトが多く、そこからの被リンクはSEO効果が高くなります。
また、比較的登録が簡単なのもポイントになります。
また、ランキングサイトからの集客も図ることができます。
ランキングサイトには、INポイントとOUTポイントを設定しているところがあります。
自分のサイトからランキングサイトへのアクセスを表すINポイントを増やせば、ランキングが上がり、ランキングサイトから自分のサイトへのアクセスを表すOUTポイントも上がることになり、その相乗効果により、ランキング上位を狙うことができます。
ランキング上位になると、大手検索エンジンの上位表示に匹敵するアクセスを得ることも可能なので、ランキングサイトのタグをわかり易いところに貼るなどしてアクセスを増やすというのは、アクセスアップには有効な手法の一つです。
また、ランキングサイトで順位の似通ったサイトに相互リンクを呼びかけるという方法もあります。
同ジャンルのサイトなのでSEO効果も高く、かつ、承認してもらえる率は高いので、相互リンクの方法としてかなり効果的な方法です。




○リンクファーム
被リンクがSEO対策の重要な一つになっていることから、リンクを増やすことを目的としたサイトが多数誕生しています。
これらはリンクファームと呼ばれています。
リンクの農場というわけです。
相互リンクなどに比べれば、ページランクは低く、その分SEO効果も低くなりますが、手軽にできるので、リンク数を増やしたい時には有効な方法です。
また、ページランクの高いサイトが参加しているケースもあり、そのようなサイトと手軽に相互リンクできるのは魅力です。
このサイトも参加しているリンクファームを2つ、紹介します。

リンクモスト
このサイトのリンクページのように、リンクモストのドメインの中に作られるページからのリンクになることで、相互リンクでありながら、双方が一方的な被リンクの形になるのが特徴です。
リンクページのページランクは、もとのサイトのページランクとリンクモスト自体のページランク双方の影響によって決まるので、ページランクを得やすいという特徴もあります。
リンクモストへの参加が承認制のため、そこである程度選別されるというメリットもあります。
相互リンクの方法には、自動承認と手動承認とがあり、選択できるようになっています。
CGIの使えるサイトの場合は、自分のサイトのドメインの中にリンクページを作ることもできます。

かんたん自動相互リンク
これも、このサイトのリンクページのように、かんたん自動相互リンクのドメインの中にリンクページが作られるので、自分のサイトにリンクページを作っておくとSEO上、有利です。
ページランクのないサイトは、リンクページを作ってもかんたん自動相互リンク一覧にリンクページを公開できないので、あまりメリットがありません。
ページランクを持ってから作ることを勧めます。
自サイトへのリンクが確認されれば自動的にリンクを登録させるタイプなので、サイトを選別することはできません。
ただし、継続的にリンクが作られていくのはSEO上有利なので、そのメリットを重視する方にはお勧めです。
ページランクが高ければ、リンクページにもページランクがつくようになり、そうなるとリンクはどんどん増えていきます。
リンクページに登録する側から考えると、サイト内のページからのリンクでないため、SEO上は不利です。
しかし、前述のように、リンクページにページランクがついているサイトも多いため、そのようなページにリンクを作っていくと、一定のSEO効果が見込まれます。
多数のサイトが参加しているので、リンクの数を増やすには有力な方法の一つだと思います。


○トラックバック・コメント
ブログサイトの場合は、トラックバック(トラバ)やコメントという方法で、簡単に被リンクを増やすことができます。
トラックバックとは、相手先ブログに自分のブログの記事のアドレスを表示させ、リンクを張る機能です。
コメントの場合も、自分のサイトアドレスを載せられる場合が多く、それも被リンクとなります。
このトラックバックもコメントのリンクも、Googleなどでは被リンクとしてカウントしています。
なので、関連する記事へのトラックバックやコメントは、SEO対策の一つとなっています。
また、人気のあるブログにトラックバックを送ったり、コメントを入れたりすれば、そこからのアクセスも期待できます。
また、大手ポータルサイトの中には、トラックバックアドレスを表示し、トラックバックを受け入れているところもあります。
izaライブドアなどが代表的なサイトです。
ただし、関連のない記事へのトラックバック、大量にトラックバックを送りつけるのは、トラックバックスパムとして忌み嫌われる行為ですので、それはしないようにしましょう。
トラバスパムの蔓延で、トラバ拒否というブログも増えてきており、こうなってくると、検索エンジンがトラバを被リンクとみなし続けるかどうかも微妙になってきたといわざるを得ません。
コメントも同様で、関係のないコメントは嫌われます。
コメントスパムという言葉も、トラバスパムに対応する言葉として使われていることを紹介すれば、無用なコメントがどれほど嫌われているかがわかるかと思います。
Googleページランクの評価では、トラックバックやコメントのリンクは、通常の被リンクや相互リンクよりも評価はかなり低くなっています。
また、短期間に大量の被リンクが増えると、ページランクは低くなったり、評価対象外にされたりすることがあります。
そうなると検索エンジンに検索されなくなりますので、SEO対策としては逆効果になるわけです。
トラックバックやコメントが、手軽にできるSEO対策として広まっていることは事実です。
ですが、手軽であるだけに、節度を持って行ないたいものです。


これらの被リンク対策を組み合わせて行えば、100ぐらいの被リンクはすぐにできると思います。
ここで気をつけなければいけないのは、被リンクの増加スピードです。
被リンクがSEO上有効であるということを利用した、いわゆるリンクスパムの蔓延に対して、Googleなどでは被リンクの増加スピードもチェックしています。
被リンクの数は、手作業でできる限度、大体1日10から多くとも20程度までに抑える方が無難だと思います。
検索エンジンがスパムサイトとみなすとどうなるか。
検索エンジンからそのサイトのアドレスが消え、検索エンジンからの訪問者がゼロになってしまいます。
いったん、このような事態になってしまうと、いつ検索エンジンへの登録が復活するのかなどはわからず、場合によっては相当長期の間、検索エンジンから追放される可能性さえあります。
このあたりの事情をよく考えて、被リンク対策をやってほしいと思います。

被リンクがSEOの重要な指標であるのは今後も変わらないことですし、被リンクの数もある程度モノをいうのが現実ですので、ある程度のリンク数を得るためには、スパム的なノウハウも利用した方がいいかと思います。
ただし、ページランクが上がるにつれ、スパム的なノウハウは効力を失い、アンカーテキストや本文中のリンクのようなものしか効果がなくなっていきます。
そのあたりをよく考えて被リンク対策を行なうことが必要かと思われます。



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