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○FXで稼ぐパターン

FXで稼ぐ方法には、短期売買と長期売買とがあります。
短期売買は数日から数時間で売買を行い、その差益で稼ぐことを目指します。
この場合、値動きの大きいオセアニアドルや材料の多い米ドルやユーロなどがターゲットになります。
FX業者に払う手数料もバカにならないため、手数料の安いところがよく、また、スプレッドの小さいところの方が収益を上げやすいといえます。
この場合、情報の入手の早いプロのディーラーに伍してやっていけるだけの情報力と分析力が要求されることになりますので、個人でやるとすると、情報収集だけでも相当の努力が必要になると思います。。

もう一つは長期売買です。
レバリッジを効かせれば、5%の金利も50%、あるいは100%以上にもなるわけです。
そこに着目して高金利通貨を長期間保有し、スワップポイントでの金利収益をメインに狙うのが主眼になります。
こちらの場合は比較的個人でも稼ぎやすいといえるかもしれません。
この場合、高金利通貨である英ポンド、オセアニアドルなどがターゲットになります。
FX業者は金利の高いところが狙い目となります。
ただし、売買価格によっては思ったほどの収益を得られない場合もあるため、タイミングが重要になってきます。

上記を踏まえて個人が在宅で稼ぐことを考えた場合、どうやればいいかということを探っていきたいと思います。

○スワップポイント
まず、スワップポイントによる金利収益を意識することが基本線になると思います。
すなわち、低金利通貨を売り、高金利通貨を買うという形の売買が基本線になります。
平成19年4月の時点では、日本円に対し、各国通貨は高金利になります。
したがって、日本円と各国通貨との売買では、日本円を売り、各国通貨を買う取引が基本線になります。
この形の取引なら、長期間ポジションを持っても金利による収益が期待でき、売買タイミングに余裕をもつことができます。
また、低金利通貨は売られ、高金利通貨は買われる傾向がありますから、トレンドに乗った売買でもあるわけです。

○トレンド
トレンドを意識することも重要です。
その通貨が買われる傾向にあるのか、売られる傾向にあるのか、経済や景気、政策金利、労働市場など、さまざまな情報から分析する必要があります。

○為替の「波」
「波」を意識することも重要です。
為替は一本調子で上げ下げするものではなく、あたかも波のような振幅を繰り返しながら変動します。
デイトレードや短期トレードの場合、その波の振幅を読むことにより収益を上げるチャンスが得られます。
長期で持つ場合でも、波を意識すれば、それだけ有利な条件で売買をかけることができるので、「波」を普段から意識しておくといいと思います。

○テクニカル指標
テクニカル指標も重要な指標になります。
しかしながら、個人での売買の場合、あまりテクニカル指標に依存した取引は推奨できません。
あくまでもトレンドを読む参考資料として情報を得るのがいいと思います。
ただし、テクニカル指標を読めるのと読めないのとでは、得られる情報量に大きな差がでます。
基本的なテクニカル指標の読み方は最低限、押さえておきましょう。
また、短期売買をやるのなら、特にローソク足が重要な指標となるでしょう。

○ストップロス
ストップロスをかけておくことは、損失を限定するためには、絶対必要です。
特に資金に限りのある個人の場合、必ずストップロスをかけておくことをお勧めします。
売買に失敗しても損失が限定されれば、また勝つチャンスも生まれます。
大きく負けてしまうと、資金の目減りにより、挽回するチャンスさえ失われてしまうことになります。
ストップロスの設定ですが、余剰資金や投下資金の全体に対する割合によっても変わりますが、だいたい1〜2%程度、場合によっては0.5%でも構わないかと思います。
また、通貨の上昇(下降)につれてストップロスを上げて(下げて)いき、利益を確定させるという使い方もあります。
ストップロスをあまりタイトにすると、収益を上げる機会を失うことがままありますので、これをどの程度に設定するかというのは、なかなか難しい問題です。

○バーチャルトレードの活用
実際の取引に移る前に、バーチャルトレードで十分な経験を積んでおくことをお勧めします。
為替市場には、各国のプロフェッショナルが数多く参加しています。
FXで取引を行うということは、それらプロフェッショナルに伍してやっていくということです。
いきなりやって勝てるかどうか。
ビギナーズラックという言葉もありますから、絶対とはいえませんが、勝つ確率は低いでしょう。
実際の取引に入る前に、バーチャルトレードという、絶好の練習環境で、勝てるようになるまで十分に練習する方がいいと思います。
バーチャルトレードをお勧めするのにはもう一つ理由があります。
一部のバーチャルトレードでは、上位成績者の取引履歴を見ることができます。
これを利用して、稼ぐ方法を学ぶことができるのです。
こんな便利な機能は使わない手はないと思いますよね。
私の参加しているバーチャルトレードも、上位者の取引履歴を見ることができますので、紹介しておきます。


○待つ勇気・動く勇気
素人が負けてしまうパターンとしてありがちなのが、一度の負けに血が上り、勝算無しに動いて損を大きくするケース。
待つことも技術のひとつですし、勇気が必要です。
稼げる自信がない時はあえて相場が動くまで待つというのも選択肢のひとつです。
逆に、好機を目にした時、果断に動けるかどうかも、勇気の要ることです。
武田信玄ではないですが、あたかも「風林火山」の如くに動けるかどうか。
相場で稼ぐなら、必要な心構えです。


(19.09.11 UPDATE)








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